女神の機械槍

モンスターハンター関係の二次創作(イラスト・小説)ブログでしたが、最近はオリジナル小説に傾倒中です。

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ゴッドイーターのレビュー

さてさて、モンハンブログでありながら、「GE」にハマって攻略をやってきた訳ですが、ここらへんでレビューをしてみたいと思います。
俺の率直な感想を述べると、GEはかなり「お勧め」ですね。
もしも、誰か…ブロガー管理人さんを誰か一人指定して「GE」をお勧めできるとしたら、「老人と森丘」のラームさんに是非プレイして頂きたいと思ってます。

何故か、と言いますと、俺がGEをプレイして、一番の目から鱗!…ポイントだった部分はですね、「MHを外から眺める事ができるようになった」事なんです。もちろんいい意味でですよ。

MHシリーズは「ハンティングアクション」という、独自のカテゴリを持っていますが、このシリーズが世間に出た当初、カプコンが「ハンティングアクション」というカテゴリをプレイヤーにすんなり理解させるために選んだ世界観は「原初の狩猟風景」でした。

MHのモンスター達が、恐竜をモチーフにしているのは誰でも知るところですが、「彼らを狩って、彼らの素材を元に、生活を営んでいく」という原始的生活は誰にも理解しやすい所です。
マンモス狩ってる原始人みたいな感じだからね。

ドラゴンが居る時点で、一部ファンタジーも交じってるのは否定しませんけど、それでも「魔法」という要素を排除した所からも分かるように、MHはその世界観を大事に作られてます。

ですが、これが同時に意外な欠点でもありまして、MHでは、「MHの世界観から大きく逸脱するモンスターは登場させられない」んです。
そう、どんなに工夫を凝らしても、MHのモンスターはどこか類型的になる。

俺がそれに気が付いたのは、GEの対クアドリガ戦でした。
クアドリガは、「超巨大な骸骨戦車」というビジュアルをしているのですが、このビジュアルのド派手さもそうですけど、敵が爆弾やナパーム、果てはホーミングミサイルまでぶっ放してくるんですよ。避けても追尾されて当たるっていう。
ちなみに弱点は頭の上にある排熱機関ですが、ジャンプしても届きませんwww

MHでは考えられない、ハンティングアクションの常識を無視してゴミ箱に捨てたような相手に、最初は「なんだこりゃ」って衝撃を受けましたが、すぐに「こいつ面白えwww」という感想に変わりました。
ゲームってのは、丁寧に作りこまれたのも嫌いじゃないですけど、自分で楽しみを見出す分については、もっと適当に作られてた方が、「遊び」の割り込む余地があって良いと思うんです。
そんな中、クアドリガの適当ぶりはかなり最高クラスでしたwww
しかも、見た目凄い強そうなのに、戦車部分の腹下を攻撃すればマッハお陀仏ってのもより、気に行った部分でしたねwww

GEの適当な作り、これがイイ。
この部分が、凄くイイ。

MHがMHであるが故に囚われた制約「原初の狩猟風景」から、GEは既に解き放たれている。
「ハンティングアクション」というジャンルが既に市民権を得た昨今、GEはその市民権を叩き台にしてさらなる跳躍ができる。

どういう事かっつーと、MHは、世界観に沿った敵や武器防具しか出せませんが、GEは世界観がかなり適当なので(アナグラの生活もあってないようなもの)、どんな敵や武器防具も出せる。
この「制約のなさ」は、クリエイトする側にとってはかなり大きいアドバンテージだからです。

次回作があるなら、是非バレットに「マシンガン」や「ミサイル」、「バスターランチャー」なんかを装着して欲しいと思います。
あと、ショートソードは、レイピアやドリルにして、もっと「貫通」なイメージを持たせると良いと思う。
それと、MH3が水中戦を提示してるので、GE2では空中戦をメインにしてほしいです。
何か乗り物に乗るか、オプションパーツで空を飛べるとか。

…こんな仕様になったなら、もうワクワクしません?
予想もつかない武器防具、ビジュアルすら掴めない新種のアラガミ。
空中戦を繰り広げつつ、レーザーブレードやミサイルを繰り出して、尋常ならざる強敵を相手に、味方と共に戦いぬくハンティングアクション…。
こんなんがあったら間違いなく(俺は)超楽しい。

いい加減にしろよ、と思われるかもしれませんが、かつてカプコンが「対戦格闘」という新ジャンルを打ち出した後に、その後派生した格闘ゲームも多々あった歴史から考えれば、俺の妄想は、近く確実に来る、ハンティングアクションの激変する未来を捉えたものだと思っています。

現状、可能性という一点において、「GE」は「MH」を遥かに上回っている、と言わざるを得ません。
より新鮮な「ハンティングアクション」を追及する場合、市場の必然の流れとして、今までと違うものを求める傾向はかなり高くなります。
その場合、何でも新しい事にトライできるGEと、(その性質ゆえに)旧来の世界観から抜け出せないMHでは、スタートダッシュから大きく異なってくる訳ですから。
個人的にですが、GEの力の入れぶりによっては、将来、「GE」が「MH」を文字通り喰ってしまう可能性も、わずかにですが有ると思っています。

まぁ、現時点においては、「GE」が「MH」を上回っている要素はほとんどないです。
何もかもが、初代「MH」のスケールダウンバージョン、と断じて差し支えはないでしょう。
敵モンスターも10ちょっとしか居ないしね。

しかし、バレットエディットは非常に面白く、敵のデザインは秀逸ですし、そして肝心の戦闘の感覚はMHとはかなり異なりますので、パクリパクリ言われてはいますが、(実際パクリですが)それでも新鮮な気持ちで楽しめます。
実際、俺は凄く楽しく遊べています。

なので、ハンティングアクションの未来を激変させる可能性を持ったこの作品に触れてみて、一度「MH」を外から眺めて見てください。
そこには、今までの狩人たちが見ていた風景とは、違う光景と未来が見えるのが、わずかに予感できるはずですから。
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モンスターハンターをこよなく愛する熱・血・猿。

しかしどういう経緯を辿ったか、最近はオリジナル小説を更新中。

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