女神の機械槍

モンスターハンター関係の二次創作(イラスト・小説)ブログでしたが、最近はオリジナル小説に傾倒中です。

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「GUNNER'S HEAVEN」#2(14)

かいつまんで言うと、さっきの話で出たように、俺の持っている鎧は、王位継承にどうしても必要だった。

「マルク、ウチの約束をすっぽかすとは言わんよな?」
「ああ、分かってるよ」

「マルクさん、貴方が装備している右腕は、私達にどうしても必要なものなの! この国の運命が掛かってるの! お願い、一緒に城まで来て、それを譲って頂戴!」
「いや、そんな事言われてもな…」

だが、この通り、ビアンカとシャルルの間で、鎧の処遇…というか、装着者である俺の今後を巡って、異議が出たのだ。

「大体、城に行って本当に鎧が外れるって保証あるん? それに、敵のド真ん中に乗り込むとか、無謀もイイ所やで! ここは別の方法を模索すべきちゃうか? 狩り友として、マルクを危険な目にあわす事はできん」

「彼の装備している鎧は、この国の宝よ! もし、彼が自発的に国宝を返還してくれるのなら、ある程度まで褒美は思いのままだし、そもそも黒龍の鎧の力があれば、大抵の襲撃は弾き返せるわ!」

こんな感じ。
何だか、ビアンカが俺の事を心配して、なおかつ狩り友だなんて言ってくれるのが嘘みたいだが、とにかく、城の『祭壇』でなら、俺の右腕の装備を外せるかもしれないし、クーデターも解決できる、という事らしい。

っていうか、俺が気絶している間に、メチャクチャ話が進展してんな…。

「それでな、ウチとシャルルとで、どっちがマルクを連れていくか、という話になってん」

それで、二人は決闘にて雌雄を決めよう、という事になったらしい。
本当に剣を抜き、弓を構える一触即発の状態にまで至ったそうだが…。

「でも、よく考えたら、マルクの意向を聞かずに、ウチら二人で張り切って喧嘩しても、意味ないって分かって」
「どうしてだよ」

何で俺の意見を聞こうとか、そんな殊勝な話になった?

「だって、マルクが嫌がればそれまでやん? ウチらが無理に言うこと聞かせようとしても、その『自動防御』の前では、シャルルの剣も、ウチの弓も無効化されるやろうし」
「悔しいけど、ビアンカの言う通りだわ」
「という訳で、ここはマルクの意志に従うしかない、って結論になった訳」
「…それで、俺にどっちに付いていくか、選択を迫った訳か。 で、半裸になってたのは何でだよ」
「私は、鎧の重要性とこの国の未来を、マルクさんに真剣に伝えるつもりだったのよ、最初は」

しかし、ビアンカはそんな崇高な目的を全く意に介さなかった。

「アンタは、ご高説を延々と述べて良かったんやで? 正攻法で負けそうだからって、ウチの色気作戦に便乗してくるなんて、あーやらしい」

ビアンカの策略に、自ら敗北を悟ったシャルルは、極めて不本意だが、同じ土俵に乗るしかなかった。
かくして、二人とも半裸となり、色気でどっちか選ばせよう、という冒頭のシチュエーションが出来た訳だ。

「ムリヤリ過ぎるぜ、お前たち…」
「で、どっちにするねん、いい加減に選び!」
「そうよ、貴方自身の事でもあるのよ!」

そうだなぁ…。
このシチュエーションで、ビアンカとどっちを選ぶかとなれば…。




「フローラ」

「…は?」

「あ、いや、ごめん間違った、ビアンカ。 ビアンカにするわ」
「何、いきなり他の女の名前呼んでんねん、アホちゃうかお前」

だが、俺がビアンカを選択した途端、シャルルが激昂して反論してきた。

「ちょっと待って! 何で!? 貴方には、この国の未来とか、どうでも良いの!? 貴方の選択には、バルベキア全国民の生活が掛かっているのよ!」

だが、彼女のそんな正当すぎる主張に、俺は苦笑いで応えるしかなかった。

「いや、言ってる事は分かるんだけどな、正直、話がデカ過ぎるんだよ…。 クーデターだの、王家の秘宝だの、俺の手には余り過ぎる。 それに、俺もこの国の人間じゃねぇし」

俺は肩をすくめつつ、呆然としたシャルルに話を続ける。

「俺としては、この鎧さえ安全に外せれば、それで良いんだ。 クーデターの事は、悪いがアンタたちで勝手に…」

と、そこまで言ったものの、俺が会話のイニシアチブを握ってるこの状況で、ふと欲が出た。

「いや、出来れば、この鎧は本来の持ち主である、じぇ…ユリウス王子に返したいんだ。 それで良いか」
「城に来れば、鎧は外せるわ。 その後、私がユリウス王子に責任を以て返却する」
「いや、それは断る。 さっきの話でも出たが、城に行くのは危険なんだろ?」
「鎧を外せれば、私が命に代えても護衛します! 私は鎧を自由自在に装着できるんだから!」
「それでも断る。 悪いが、俺自身が、アイツにこれを手渡したいんだ」
「ど、どうして…!?」

手渡しに拘るの、とシャルルの表情は言っていたが、俺は返事をしない。

奴にもう一度逢いたいから、とは口が裂けても言えなかった。

「ま、これで結論は出たな? マルクはウチと行動を共にする。 目的はウチの人探しの傍ら、鎧の解除方法を探ること、と」
「ああ、そうだな」
「そんな、あまりに悠長な…。 もっとよく考えて! その鎧を装備している限り、命を狙われる危険が続くのよ!」
「それは分かってる」

確かにシャルルの言うとおり、城に赴いて鎧が外れれば、それが万事解決となることに異議はない。

だが、恐ろしいのが「外れない」場合なのだ。
俺の鎧は、あの壷一杯の「古龍の血」でも外れなかった。
その祭壇とやらに赴いた所で、本当に外れるもんだろうか?

もし鎧が外れない場合、俺の腕を切り落とそうとしたゴリラ男や、銃を乱射したゴッドフリートみたいなリアクションを取られないとも限らない。

俺とシャルルは城の兵士にフルボッコされ、その場で骸となり、死体から悠々と鎧を剥がされる…という展開になる可能性が非常に高かろう。

俺としては、
①安全な鎧の解除方法を知ること
②この国から脱出すること
が当面の目標である以上、それに沿った行動を取るのがベストなのだ。

それに、強力な弓師のビアンカが同行してくれれば、逃避行の戦力としては十分すぎる。
ガンナーとして、まだいろいろ教えてもらいたい事もあるしな。
よって現在「危険を冒してシャルルと同行する」という選択肢はない。

それを黒龍騎士のシャルル団長さんに伝えたら、彼女は顔面蒼白になった。
その様子があまりに気の毒だったので、

「鎧を安全に外す方法が分かったら、教えて欲しい。 それが保証される条件なら、アンタに協力しなくもないぜ。 何せ、この鎧を付けていると、ボウガンが撃ちにくくて仕方ねぇし」

場を和ますために、俺はハハハハ、と快笑したが、シャルルはうつむいたまま、片手剣の柄をぶるぶると震えるほどに、力一杯握りしめている。

…おいおい、大丈夫かよこの女。
「自動防御」があるとはいえ、いきなり切りかかられたりしないだろうな…。
殺してでも奪い取る、とかイヤだぞ。

自動防御の事を考えるに至り、ふと、あのハンターUの男から撃たれた時の事が思い出された。
そういえばあの時、この鎧は反応しなかった。
それは、あの男に殺気がなかったからではなかろうか。
連中はマーキングに徹していただけで、殺意がないから、この鎧の自動防御は反応しなかった、その可能性。

「(…もしかして、機械仕掛けの罠とかだったら、この鎧の『自動防御』は発動しない、って事か…?)」

それはそれで困る。
流れ矢とか流れ弾にうっかり当たったら死ぬ、って事じゃねーか。

「…私も、貴方たちに付いていくわ」
「は?」

だが、思考の途中でシャルルからそんな申し出があり、俺の懸念は寸断される。

「残念だけど、貴方の理屈は理解できる。 なら、貴方達の目的に、私も協力するわ…。 貴方達の目的を終えたら、私にも協力してくれないかしら」
「はぁ? 諦め悪すぎるわシャルル、アンタに協力できても、それはかなり先の事になる、って分かってるやろ?」
「でもお願い! それに、紅龍騎士団と戦う時、私みたいな前衛が居るのとそうでないのでは、かなり違うと思うけど!?」

優秀な壁役(タンク)いりませんか? 
と言われて、ガンナーである俺たち二人の心はかなり動いた。
実際、ビアンカも一瞬だけだが、俺に視線を投げかけてきたし。

だが、俺が何か忠告するより早く、ビアンカはシャルルに向き直り、容赦ないお断りの言葉を浴びせた。

「やっぱダメや、ウチらの目的の邪魔になるかもしれへんから」
「…そうか? おいビアンカ、ここまで言うんなら、仲間に加えても良いんじゃないのか」

俺を祭壇に連れていかないのなら、話は別だろ。
純粋な戦力の増加は、ビアンカにとってもありがたいことのはずだ。
そう思った俺はシャルルに向き直ると、

「なあアンタ、しばらくは何があろうと俺たちに協力してくれるんだろ?」
「ええ、そのつもりよ! 約束は守るわ!」
「ダ・メ・や!」
「何でだよ、人手が多い方が人探しも楽だろ!?」
「マルクさん…!」

俺は「邪魔をしないなら採用」と彼女をパーティにスカウトしたかったが、なおもビアンカの猛烈な反発に合う。

「人手が多かったからっつって、求める結果になるとは限らんわ! 特にその女はアカン!」
「アカンって…何でだよ」

だが、俺がそうツッコむと、ビアンカは何と釈明しようか…と言った風情で、視線を泳がせた。
そしてしばらくして、

「だ…。 だってウチ、マルクと二人きりになりたいねん…。 他の女に、浮気されたくないから…」

しなを作りながら、潤んだ瞳で俺を見てきた。

「アンタと一緒に居たいねん…。 だめ…? マルク…」

うん、確実にウソだな。
ビアンカのクサすぎる演技に、ジト目のシャルルも「これは何かある」と気づいたらしく、「イヤと言っても勝手についていくわよ」とまで言い放つ始末。

「うぐぐ、マルク、何でウチの味方してくれへんねん! 何も言わんで、ウチの言うこと聞いてよ! 絶対、ウチの言うとおりにした方がええて!」
「いや、それもまず、理由を聞かせろよ」
「でも、それは…」
「そうよ、一体何で、私が同行するのはダメなの!?」

渋面のビアンカは、困ったようにシャルルを睨みながら言う。

「だってな、その女は…」


だが、そこでビアンカの釈明は、外からの悲鳴によって中断された。
ぎゃぁーという、真に迫った恐怖の叫び。

声のする方向を見ると、酒場の裏手、小太りの中年女性が、雨振る暗闇の中、何かに抵抗しようともがく姿。

「おい、アレ、この酒場の女将さんちゃう!?」
「何、どうしたの、一体!?」

ランプのか弱い光では分かりにくかったが、よく見れば、女将さんは鎧を装備した不審者に襲われていた。

「人さらいか!?」

俺がそう思った時、女将さんは不審者の拘束を振り切って、逃げ出そうとした。
だが次の瞬間には、バァンという音が響いて、女将さんはぬかるむ泥の中にゆっくりと倒れ込む。

今の発砲音。
そして鼻腔に僅かに漂う、火薬の香り。

…ボウガン!?

異常事態と確認するや、シャルルは片手剣を握りしめ、火の玉のような勢いで、女将さんを救おうとテラスを突っ走って行く。

「おい待て、アンタ! 相手は銃を持ってるんだぞ、危険だ!」

だが、その制止をシャルルは全く聞く様子がない。

「待てって言ってるだろうが!」

…お前、銃の素人かよ!
そもそも対人相手の銃撃は、連射による即殺が原則なのに、単発で終わる事自体が妙だろが!

なので、俺も慌ててテラスを飛び越え、彼女の後を追う。
状況は不明だが、仮に女将さんを狙うのなら、彼女を助け起こそうとする隙…そこにもう一撃が狙い撃たれる、その可能性があると思ったのだ。
だが、俺の鎧の「自動防御」なら、不意の弾丸くらい、いくらでも弾く事ができる。

「大丈夫!?」
「うう…」

激しい雨の中、女将さんの服は、脇腹の部分がべっとりと血で滲んでいた。
シャルルの検分の結果、どうやら弾丸は脇腹を貫通していたらしい。
致命傷ではないらしいが、この傷では止血をしないと命にかかわる。

「これを飲んで、回復薬グレートよ!」

シャルルがアイテムポーチから、止血のために回復薬を取り出して、強引に女将さんの口に含ませる。

「う…」

だがこの時、やはり不審者の銃撃が俺たちを襲った。
俺の右腕が勝手に持ち上げられる感覚、そして突如展開する「自動防御」の棘。

「おおッ!?」

ガキンガキンと、幾度も鳴り響く音と衝撃。
闇夜の中でパパパッと火花が激しく明滅し、俺たちを照らす。
多分、展開した網が連射される銃弾を弾いているのだ。

…だが、俺はまたもおかしい、と感じた。
銃声がかなり遠かった上に、火花の飛び散り方も広かったのだ。
それはつまり、不審者は遠距離から射撃をしているという事。 その可能性は極めて高い。
銃撃の間が空いたのは、距離を稼いでいたから。

でも、何故遠距離からの狙撃なのだ?
女将さんを殺す気じゃなかったのか?

俺が耳を済ませ、見えない敵のマズルフラッシュを探そうと、神経を集中して警戒に努めていたが…。

銃撃の第三波は、なかった。

「…何なんだよ、これ」

不審者の思惑は掴めなかったが、俺は警戒を解かずに女将さんを介抱しているシャルルの防御に徹する。

「ねぇ、大丈夫!? 目を覚まして!」

女将さんの出血は止まったものの、撃たれたショックで茫然自失らしい。

「おい、酒場の中に連れていこう! どっちにせよ、ここに居るのは危険だぜ!」
「…そうね、そうしましょう!」

シャルルは女将さんを背に担ぐと、テラスの方へと戻る。
俺はその背中を護衛する形で付いていく。

「(…あれ)」

だが、俺たちがテラスに戻った時、ビアンカの姿は無かった。

「おい、ビアンカ、どこだ!?」

だが、その問いかけに返ってきたのは、ザァーという雨音だけだった。

「ビアンカ! 女将さんが怪我してるの、手伝ってくれない!?」

シャルルもそう呼びかけたが、やはり反応がない。
聞こえるのは、ゴロゴロという遠雷。

「…おい! ビアンカ、どこ行ったんだよ! こういう時に悪い冗談は止めろよな!」


「ここに居ますよ」

だが、ビアンカの代わりに返ってきた声は、俺の知らないテノールだった。
突如夜闇に灯りが灯る。 …携帯カンテラ。

ブルル、という馬の呼吸音と共に、雨の中に浮かび上がった姿は、日中、町中で出会ったハンターUの男。

「…お前は!?」

そしてその脇から、イーオスシリーズを装備した弓兵が現れ、そいつの肩に担がれているビアンカの姿。

気絶しているビアンカの背中に、矢が突き立っている。
…まさか、麻痺毒か!?

「ふふふふ…」
「おいテメェら! ビアンカに何しやがったッ!!」
「おっと、動くと貴方の愛しい彼女の命はありませんよ」

その命令と同時に、部下の弓兵は小刀を取り出し、ビアンカの脇腹に突きつける。

「…何者だお前、紅龍騎士団か!?」
「ええ」
「その声…。 貴方、まさか!」

シャルルはハンターUの男に心当たりがあるのか、怒りで語尾を震わせつつ、そいつを射殺すほどに凝視する。
すると、ハンターUの男は、ヘルムを脱いで俺たちに顔を見せた。
中から現れたのは、まだ若い、精悍な感じの青年。
その顔を見て、シャルルは小さく叫んだ。

「…ヴォーデン!?」

って、誰だよ。

「申し訳ありませんね、シャルル将軍」
「どうして…? 貴方、何故ここが分かったの…!?」

その口調からは、自分たちは追跡されないように逃走してきたはずなのに、というニュアンスが伺えた、が。

「どうしても何も、貴方たちが自ら仰ったのではないですか。 アラティゴに居る、と」

その返事の意図を掴みかねた様子のシャルルだったが、しばらくして理解に至ったのか、

「しまった…! 鎧の『共感性』か…! 王子と、マルクの…!」

そう言って悔しそうに歯がみした。

「ええ、その通りです。 我々には、クリス王子という『千里眼』がありますので…。 その男の鎧が剥がせない以上、逃亡は絶対不可能とお考え下さい、シャルル将軍」

「…おい、『共感性』って何だよ!? 王子と俺の何だってんだ!?」

なんだか分からないが、この鎧を身につけていると、逃亡は不可能なのか。
俺はその理由を問い正そうとしたが、二人は会話を続け、割り込む隙がなかった。

「貴方はメッセンジャーじゃなかったの!? 何故、またこんな裏切りを!?」
「…ええ、伝言と監視役に徹したい所だったのですが、急遽、予定変更の指示を頂きましてね」

そしてハンターUの男…ヴォーデンは俺を見た。

「鎧が外れないのは、こちらも計算外でした。 ですが、ユリウスに鎧を渡すなど、クリス王子が絶対に許すはずがありません。 なので、我々がその男を確保させて頂きます」

俺を確保?
どうやって、と思ったのは一瞬のこと。

「この女性の命と引き替えです。 2日後、14日の早朝、貴方がた二人だけでヴェルドの県境、シュゲール平原までお越し下さい」
「待てッ! そんなもん取引になってねぇだろうが! 俺たちが行かなければ、それで済む事だぞ!?」
「ならば、この方が無惨な姿で砂漠に散らばるのみです」
「…!」
「ヴォーデン! そんな卑劣な手段が、騎士を名乗る人間に、許されると思ってるの!?」
「…国を良く治めるには、誰かが多少の汚れ役も引き受ける必要があるのですよ。 王の覇道を護る者、それもまた騎士だと思いませんか?」
「詭弁だわ!」
「その真偽を判断するのは、後世の者ですよ!」

そう高らかに放言すると、「はぁっ!」とヴォーデンとその部下は手綱を叩き、馬を闇夜へと走らせた。
そして、途中で合流する、もう一人の部下らしき男。

それが件の不審者であろう事は、想像に難くなかった。
…俺たちを分離するための罠、だったのか。

奴の言葉が脳裏でリフレインする。
2日後、14日早朝にシュゲール平原へ。
そこで俺は、おそらく多勢に取り巻かれて殺されるのだろう。

「…ビアンカーッ!!」

恐怖に駆られ、衝動的にそう叫んだものの、返事は纏綿と降り続く雨音だけだった。


<了>

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丼$魔

Author:丼$魔
モンスターハンターをこよなく愛する熱・血・猿。

しかしどういう経緯を辿ったか、最近はオリジナル小説を更新中。

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