女神の機械槍

モンスターハンター関係の二次創作(イラスト・小説)ブログでしたが、最近はオリジナル小説に傾倒中です。

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管理人退院しました

無頓着に手術って書いたせいで、予想外なほどに多くの方からお見舞いのコメントを頂き、どうもご心配おかけしましたー。
何の病気だったかっていうと、ただの皮下腫瘍だったんですよ。
要は皮膚の下にしこり(多分脂肪の塊)が出来てたので切りました、ってだけだったんです。
以前からあったのですが、最近になって巨大化&疼痛が気になったので、思いきって切っちゃいました。

最初は近所の病院に行ったんですけれども、場所が後頭部首筋と、ちょっとやっかいめな場所だったもんで、ちょっと大きめの病院で入院する事にしたんです。
入院した日は7月30日ですが、もう診察は済ませてたので、入院して即、手術着(色の薄い浴衣みたいなの)を着て、形成外科の小手術室に。担当するのはDr2人と補助が1人。

しつこいくらいに本人確認と、手術部位の確認を行ったあと、分娩台を反対にしたような台に乗せられ、うつぶせになって両腕を投げだし、心電図と血圧計をモニターされたらオペ開始。
まず、全身に布、下半身に毛布を掛けられ、そして手術部位に穴の空いた布を被せられました。

後頭部の剃毛はせずに、ちょっと短く刈りこんでから、切る場所をペンでマーキングしたら、ふっとい消毒液&ガーゼ(※子供のころ、風邪ひいた時に病院の先生が喉に塗り込んでたのの巨大バージョン)を首筋が濡れるくらいべちょべちょとつけていって周囲を消毒し、麻酔をされました。
ちなみに俺は部分麻酔を選択していたので、右後頭部に麻酔を7~8本打たれました。
歯医者とかでよくやる、例のヂクッとする麻酔ね。 
ってか、うつぶせてるので何されてるか音でしか推測できないんだけど。

麻酔は速攻で効き始め、Drが麻酔の効きを確認したら切除に入りました。
パチンパチンという音から、多少信じがたかったのですが、まさかハサミ使ってんのかなーと思ったり。
切開したら、血がドバッと溢れたらしく、一回止血。
その後は、部位を切り広げながら腫瘍を取っていく作業。

痛覚はなくても圧覚はあるので、「あー俺切られてる」って感覚が分かるの。
なんとなく、「銀の匙」で仮死状態の豚丼がズバズバ切られつつ死んで行く時の感覚が分かったような気がした。

Dr「いきなり動くと危ないんで、動く時は一言言って下さいねー」
俺 「わかりましたー」
Dr「あと痛かったら言って下さいねー」
俺 「わかりましたー(そん時ゃ既に麻酔かかってない部分を斬った後だろうがよッ!)」

背中に手術器具を置かれてたんだけど、カチャカチャという音、ミチミチという音(※肉を引き千切る音)、ブチュブチュという音(※手術器具やDrの指が切開部位に入る音)、バチバチという音(レーザーで組織を焼いて出血を止めてる音)…。
何より、腫瘍を引きだす時などは、組織を結構強引に引っ張られ、

俺 「おいおいそれ乱暴すぎぃッ! 首周りに神経があったら一緒に取れちゃうぅうぅぅうぅっ!」

と思わず言いたくなるほど焦りましたw
まぁ、腫瘍は意外と深くまで入っていたものの、それほど癒着とかはなかったらしく、手術は40分で終了。

手術の最中、関羽雲長みたいに、麻酔なしで切られても笑いながら囲碁を打てる心境になるんだ!
とか平静を保っていたつもりでしたが、ビビり過ぎで血圧は170の110まで激増wwww テラ小物wwww

Dr「(もう一人の)先生、腫瘍取ったら空洞できちゃいましたけど、どうします?」

おいおい、そう言いながら切開部位を押しこむなよ、扱い雑だろ、大丈夫なのかもしれないけどこっちは超不安だよ!

もう一人のDr「なりゆきにまかせましょう」

そのままかよ! それでいいのかよ!

しかもDr、縫合に至っては雑談(ってもドクターヘリと今後の手術の予定)始めるしね…。 
まぁ、雑談するくらいだから、先生方にとっては取るに足らぬ手術だったんだろうとは思いました。

縫合部位にはドレーン(血抜きのパイプ)埋め込んで、出血止めのガーゼと固定テープをベタベタ貼られ、血が止まるまで3日間ベッドの上でゴロゴロしてた…とまぁそういう訳です。

退院する際、俺がいつも気になるのは、医療費がいくら掛かったのかって事。
皆さんあまり気にしないかもだけど、この経済が斜陽状態にある日本において、医療費について関心を持つことは結構重要だよ。
そしたら、手術代はレセプト点数で4300点、つまり43000円(10割)だった。
意外とというか、かなり安い。

しかし、予想外に高かったのは、入院代だった。 
一日1万円を軽く突破してた。
最後の日、無理に退院しとけば、さらに1万円削減できたのにッ…!
知ると知らないとでは大違い、と言いますけど、まぁまたさらに一つ得る物があった入院生活でした。

(以下、手術痕を嫁に撮ってもらった画像に続く)

op.jpg


こんな感じ。右耳後ろのミミズみたいなのがそれ。
一応グロくならないよう、ちょっとボケた感じの写真を選んでみました。

ちなみに全くの余談ではありますが、俺が知る中で医療費が高額化した事例は

・高校卒業後のDQNが親の車で飲酒運転 → 事故、骨盤複雑骨折 → 治療費400万円(10割/月) → 飲酒運転は国保の使用不可、生命保険の使用も不可 → \(^o^)/
 ※飲酒運転は、仮に運よく人に危害を及ぼさなくても、大抵の場合(金銭的な意味で)人生終わります。

・精神病院患者のターミナルケア → 800万円(10割/月)
 ※「AKIRA」みたいなあれを見ていると…いや何も言うまい。

・某やんごとなきお方が燈台病院に入院した時 → 1200万円
 ※あの方は国保じゃないんだよ。 
  そして一般の高齢者が、後期高齢者(75歳~)になってから死ぬまでに使う医療費の総額も平均して1200万円と言われています。
  俺の感想? いくらなんでも述べられる訳がない。

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*Comment

NoTitle 

退院おめでとうございます。
そういえばお医者さんって術後は大雑把な感じの人が多いですよね~。
  • posted by PECO 
  • URL 
  • 2012.08/04 03:30分 
  • [Edit]

NoTitle 

退院おめでとうございまっす!( ´ ▽ ` )ノ

自分は入院とか重い病気とか経験が今まで無いので
入院&手術体験とか興味津々ですw

でも今まで何も病気が無かったぶん、
これから一気に来るんじゃないかと戦々恐々ですよ・・・

実際、足の関節がたまに痛みだして軟骨減ってきたような気もするし、
長時間デスクワークしたわけでもないのに腰が痛んだり・・・
人間ドックにも行ってないので結果を知るのが怖い・・・(´・ω・`)

まあ、いつくたばってもいいように悔いのない人生を送りたいものです!
  • posted by Ash 
  • URL 
  • 2012.08/04 09:51分 
  • [Edit]

Re: NoTitle 

> 退院おめでとうございます。
> そういえばお医者さんって術後は大雑把な感じの人が多いですよね~。

ありがとうございます! 術後はまぁ安心してらっしゃるからなんでしょうね・・・。
ですけど、入院してる身分からしたら、もうちょっとマメにフォローしてよと思わなくもなく。
まぁ、こんな事思ってるから日本の医療費は増えるんだろうなーと。
  • posted by 丼$魔 
  • URL 
  • 2012.09/09 12:41分 
  • [Edit]

Re: NoTitle 

> 実際、足の関節がたまに痛みだして軟骨減ってきたような気もするし、
> 長時間デスクワークしたわけでもないのに腰が痛んだり・・・
> 人間ドックにも行ってないので結果を知るのが怖い・・・(´・ω・`)

なんだかちょっとリアルなお話ですねw
でも、長時間漫画やイラスト描いたり、モンハンしてると肩や腰が痛みますよね(マテ

> まあ、いつくたばってもいいように悔いのない人生を送りたいものです!

ところがですな、病弱貧弱ん!の立場から言わせてもらうと、悔いのない人生とは、「ああ、あんなに暴飲暴食して、体に負担をかけるべきじゃなかったなぁ…」と、健康に気を使う人生の事だったりします。
健康を損なってからは、その原因を作った過去の出来事を悔いてしまうので。 これマジ。
  • posted by 丼$魔 
  • URL 
  • 2012.09/09 12:45分 
  • [Edit]

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Author:丼$魔
モンスターハンターをこよなく愛する熱・血・猿。

しかしどういう経緯を辿ったか、最近はオリジナル小説を更新中。

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