女神の機械槍

モンスターハンター関係の二次創作(イラスト・小説)ブログでしたが、最近はオリジナル小説に傾倒中です。

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ドラゴニュートに関する考察あれこれ

先日、「エルミナージュ」の記事の中で、

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「あと、気になったのが、他種族の存在。 俺は、基本的に人間、エルフ、ドワーフしか使わない人で、あまりその他の種族が好きじゃないんです。 なんでかって、感情移入しにくいからね。
脳内物語を精製していく俺の脳みそは、ドラゴニュートの女性とエルフの男性とかいうロマンスは絶対拒否するので、ノームとかホビットとかも、存在自体がちょっと…なんですよ(マテ
なので、GB版WIZ3の時に、ドラゴニュートが出てきた時はかなり萎えました。
ホビットやノームはトールキンの「指輪物語」にも出てくる、由緒正しいファンタジーの住人ですが、ドラゴニュートはいかにも和製な感じがしますもんで。 そもそも見た目が全く人間じゃねぇし、「洋の中に和が混じるのはダメ」という俺ルールに抵触してるのでNGなんです」
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という事を書いておりましたら、通りすがりの方から

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ドラゴニュートは別に和製種族ではありません。
海外製ファンタジーでも定番、とまでは言いませんがポピュラーと言っていい種族です。
浅学ゆえルーツやファンタジーRPGでの初出作品までは調べられませんでしたが。
個人的な好みに合わないと仰るのは自由ですが、管理人様とは逆に「西洋ファンタジーらしいから」という理由で
ドラゴニュートを愛用している一人としては、少々不本意な誤解でしたので、敢えてご指摘を。
…むしろ和製RPGで竜人というと竜っぽいパーツが付いただけの人間、というのが多くて不満なぐらいです。

エルフの男性とドラゴニュートの女性のロマンスというのも、ファンタジーならではの異種恋愛として面白いじゃないか、とも思いますが…これは好みの問題ですねw
正統派ファンタジー好きで物語妄想派だからこそ、人間の姿をしていない種族が好き、という層もいることは頭の片隅にでも置いておいて頂ければ幸いです。
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実は、ドラゴニュートの件については、別の方からもご指摘を頂いてですねー。
「もうちょっと柔軟に想像してみたら? MHの竜人族だってあんなんじゃん」という旨の示唆を受け、なるほどそれも最もだと思っていた次第です。

という訳で、とりあえず、日本・海外の作品の中で、ドラゴニュートに相当するのがどんだけあるのかをちょっと調べてみました。

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「浦島太郎」 ※~に出てくる竜宮城の乙姫様たちがそれに相当すると思われる。

「ドラゴンハーフ」(角川書店)見田竜介著

「ドラゴンクエスト~ダイの大冒険~」(ジャンプコミックス)

「タバサの冒険」(MF文庫) ※タバサの使い魔、韻竜シルフィード(イルククゥ)が人間の姿になれる。

「ドラゴンになった青年」(ハヤカワ文庫FT10)ゴードン・R・ディクスン著
 ※心理学の実験ミスから異世界に飛ばされた恋人を追いかけ、意識だけ異世界に飛ばそうとしたジムがドラゴンの肉体に乗り移ってしまった……というのが『ドラゴンになった青年』。異形のものとなった青年が、騎士やら狩人やら狼やら個性的な仲間と出会い、恋人を助けるための彼らと共に戦いに赴くという話

「ドラゴンライダー」 クリストファー・パオリーニ著
※映画「エラゴン」の原作。 ドラゴン人は出てこないけど、竜と人の結びつきが強いので一応。

ダンジョンズ&ドラゴンズの「ドラゴンズマーク」

「ドラゴンラージャ」 イ・ヨンド著
※ポリモーフでドラゴンは人の姿になれる。

「テメレア戦記」 ナオミ・ノヴィク著
 ※ナポレオン戦争時代のイギリスが舞台。実在する国家や人物を交えながら、古代からドラゴンが存在し、人間と深い関わりを持っているというパラレルワールドが描かれている。 
これまた直接ドラゴニュートが出てくる訳ではないけど、竜と人のつながりが自然なので一応。

「ゲド戦記」 ル・グウィン著 ※テルーが竜人。

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ごめん、正直時間なくてこれ以上は調べられなかった。 実際はもっとあると思う。
お次はwikiからドラゴニュートを引用。

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龍人(竜人・りゅうじん)は、神話上の神々に見られる描写である。創作上の架空の生物でも良く見られる。
創作上の竜人はドラゴニュート (Dragonewt)とも言われる。
二足歩行で、竜もしくはドラゴンの姿をしている獣人である。

【特徴】
竜王像。北京頤和園にて。古くは八大竜王、四海竜王伝承、西遊記の竜王の絵や像は形としてはまさに龍人である。半人半獣でも狼男のオオカミや人魚などの魚類とは違って、龍(あるいはドラゴン)そのものが架空であるために明確なモデル像が存在しないため絵の幅がある。

日本の古墳では四方の四神が描かれた壁の下にそれぞれ三体ずつ十二支の獣面(獣頭)人身像が描かれている文化がある。しかし、キトラ古墳では北壁・玄武の「子」、東壁・青竜の「寅」、西壁・白虎の「戌」、南壁・朱雀の「午」など6体の発見に留まっており、辰の獣面(獣頭)人身像はまだ発見されていない。

ヨーロッパ地域ではドラゴンメイドという半ドラゴン半人あるいはドラゴンに変化した女性の伝説がある。また、半蛇半人のメリュジーヌの伝説にもドラゴンの翼を持つとするものがあり、関連性が指摘されている。ギリシャ神話にはケクロプスのような男の半人半竜の神もいる。中欧にはズメウのような竜人もいる。

中米ではカンヘルなどで龍人的特長が見られる。

人頭竜身像は世界的に残されているところは少ない。ただし中国の創世神話の伏羲と女媧の姿は人首竜身(または人首蛇身)で描写される。また山海経には数多くの人頭蛇身の神々・怪物が描かれている。

創作世界の龍人創作世界においては、人や竜(ドラゴン)への変身の有無、皮膚(鱗及び蛇腹)の色、翼の有無、飛行の可能不可、武器の有無(あるいは手(前肢)によるその所持の可能不可)など、作品によって様々な違いがある。

ファンタジー系ロールプレイングゲーム等においては、人間の姿を基本に、竜もしくはドラゴンの身体の一部(翼や尻尾)が生えていたりする姿で描かれる事が多いが、『ファイアーエムブレム』シリーズに登場するマムクートや『ブレス オブ ファイア』シリーズの竜を始め、完全に人間の姿の者も多く観られる(この場合は、必要に応じて竜へと変身する)。

ドラゴニュート (Dragonewt) という言葉は、この創作世界で多用される言葉である。卵胎生なのかどうかといった様な生物学的な設定も、作品等によって異なり一定していない。

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という訳でございましたー!
この他に、史実のドラゴン騎士団とかなんとか調べておりました所

ドラゴン=自然災害の驚異(大河の氾濫など)+再生を意味する蛇神 →世界各地に「竜」を意味する言葉が

ドラゴン→キリスト教圏の敵。 日本でいう所の土蜘蛛みたいなもん?
     洞窟に住んで金品を集めたりするあたり、多分土着の人たち(バイキング他)を揶揄してたんだと思う。
     侵略戦争で相手軍を人間扱いしないのはよくある事ですし。

ドラゴン人→ クリスチャンなのに土着の人と交流を持った人。 
       もしくはキリスト教圏で土着信仰とごったになった人(のその指導者)

民俗学的にはこんな感じなのかと思いました。
さすがに、ここまで調べると、なるほど西洋ファンタジーでもドラゴニュートはある程度市民権を得た存在だったんだなー、と思わざるを得ませぬ。


いや、どんでん返し的なオチはないんだよ…。 
ドラゴニュートは市民権を得てた、ってのが実証されただけ。
あ、そうそう、あと二人ドラゴニュートが居たっけ…。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E6%B3%A2%E8%BE%B0%E7%88%BE
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%8B%E6%B5%AA%E5%92%8C%E7%BE%A9
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モンスターハンターをこよなく愛する熱・血・猿。

しかしどういう経緯を辿ったか、最近はオリジナル小説を更新中。

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