女神の機械槍

モンスターハンター関係の二次創作(イラスト・小説)ブログでしたが、最近はオリジナル小説に傾倒中です。

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震災を忘れない

えー、毎月11日は、「震災を忘れない」をテーマに、しばらくの間、災害に関する真面目な記事を書こうと思います。
正直、この一ヶ月の間も、様々な事があり、色々と言いたい事もあったのですが、そもそも、俺自身は被害なぞ全く被ってません。
ゼータガンダムでエマさんが「人の心に踏み込むには資格が居るのよ」って仰ってましたけど、被災者の体験した壮絶な痛みも実情も全く知らずに、震災語るのもどうなのよ! とは思う訳です。

しかし同時に、自粛自粛で、被災地周辺の酒蔵や観光地が痛い目にあったりなんだりしてたのを見ると、何もしないってのもまた違う気がしまして。

なので、定期的に、記事を起こし、自身にも震災を忘れないよう戒める事にしました。
つーかね、リアルな話をしてしまいますと、(前もちょっと書きましたけど)今回の地震の被害額は、16~25兆円と言われております。

それをどうやって捻出するか? が、今後の日本の課題だと思うのですが、そもそも、16兆円を日本の人口1億人で割ると、一人当たり16万円です。

東日本が壊滅的な打撃を受けて、この遠く離れた長崎でも、ついに紙おむつがなくなったり、スーパーの品物が消えたり、ガソリンの値段がうなぎ登りに上がったりしていますが、いろいろな形で影響は今後も出てくるでしょう。

震災から1ヶ月、凄い額の義援金が集まりましたが、でも復興までにはまだまだ遠く届かない額です。
復興までには数年、長くて10年以上の歳月がかかると思います。

1月1000円なら、1年で12,000円、10年で120,000円。

お金を出す事が困難なら、献血でも良いし、何かボランティアでも良い。
電気、物品の節約をする事でも、回り回って被災者への支援となるはずです。

この気持ちを忘れず、是非継続して行きたいと思っています。

あと、先日の震災でちょっと思った事があったので、追記しておきます。

先日、新聞にですね、震災で6歳になる長男を失った、同世代の父親の話が載ってたんです。
ちょうど俺と同じく、二人の子供さんがいらっしゃって、その時長男の具合が悪かったので、妻が長男とともに実家に帰ってたら、そこで被災し、妻と長男さんは帰らぬ人となり、後には長女だけが残されたそうです。

そして、震災から1ヶ月が経ち、ようやくその方は、瓦礫と化し、自衛隊の方が撤去してくれた実家の中から、長男の遺体を見つけたそうです。
今年の春、小学校に入学する予定だったその長男さんに、その父親の方は、残っていた写真にランドセルの映像を合成してやり、着たいとダダをこねていた、ポケモンのパジャマを買って、遺体に着せてあげたそうで。

俺、この話を新聞で見た時、そして亡くなった長男さんと、その父親の笑顔のツーショットを見た時、思わず涙してしまった。
子供を失うとか、もう本当に堪らない。 父親になって初めて、子を失うという事とは、何にも耐えがたい痛みなのだと、痛切に感じさせられます。
残された父親と長女さんが、本当に幸せであって欲しいと願うばかりです。


ただ、ただね、俺はこの話で、長男さんの遺体が、一ヶ月も経って居ながら、まだそれと判別でき、パジャマを着せてあげられた事が、正直意外でありました。

リアルな話で申し訳ないのですが、死体って想像以上に腐りやすいんです。
俺が幼い日に、家族に内緒で、縁の下でこっそり飼っていたネコを死なせてしまった時、夏だったのですが、梅雨で雨が降り続いてたので、外に埋めてやる事ができなかったんです。

そしたら、3日でとんでもない事になりました。

あまりにもグロ過ぎるので描写は避けますが、とにかく、ネコの遺体はとんでもない事になってました。
なので、雨に濡れるのもかまわず、俺はそのネコを埋めてあげました。
俺はネコの命に対し、なんととんでもない事をしてしまったのかと後悔しながら。


そのご長男さんの遺体が、まだそれと判別できるだけの外見を保ってたのは、この震災が3月、まだ寒い時期だったからでしょう。
避難してた方は辛かったでしょうけど、冷え込む日が多かったせいで、逆に遺体が傷つかず保たれてたんだと思います。
冷え込む日が多かったお陰で、父親の方は、長男さんとお別れができた。

もし、この震災が夏に起きてたりしたら、もっと今より被害酷かったでしょうね…。
感染症の問題や、熱中症が起こるのに水が手に入らないという地獄絵図が現出してたに違いないと思います。

現状はまさに悲惨の一語ですけど、それでもまだ不幸中の幸いである部分はあったのではないか…とも思います。
まぁこれも、実際に被害にあってないからこそ言える、ゆとり的な発言である事は重々自覚しております。

という訳で、募金に行ってまいります!
まだ困窮を強いられている、被災地の皆さま、頑張ってくだされ!

福島には俺じゃなくて別の職員が行くことになりましたが、俺も心構えはいつでもOKです!
あと、未だに全く生存報告のないブロガーさんが何名か居るんですけど、その人たちの消息が凄い気になります…。
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*Comment

 

僭越ながら。

仙台在住ですが、梅雨の時期までストーブが欠かせない位、朝晩は冷え込みます。

日中も給水に来てくれた岡山県の水道局員さんは、こんなに寒いと思わなかった…と仰っていました。

その寒さのおかげで、まだ瓦礫の下に居るであろう方は…無事な姿なのだと思います。

水の中にいる方は…残念ながら今では御遺族でも判別は難しいそうです。

どのような姿になっていても、一人でも戻ってきてくれる様、願う毎日です。


それと、被災地では…いまだに停電地区や充電が出来ない避難所もあります。

なので、御無事でもまだまだ無事を知らせる事も出来ない方も大勢いらっしゃいます。

無事の確認が出来ない方々の御無事を御祈りしております。
  • posted by ぴよこ太郎 
  • URL 
  • 2011.04/11 22:14分 
  • [Edit]

 

Zガンダムの人の心に…はクワトロ大尉です。多分、うん
  • posted by オサレ泥棒 
  • URL 
  • 2011.04/12 07:56分 
  • [Edit]

NoTitle 

昨日と今朝、また大きい余震があったみたいですよ。
これだけ続くと震源地から遠く離れた関西でも不安になります。
プレート的には関係なくても南海沖地震が控えてるので、もし今年発生したらシャレにならんよ…。

Zは世代的に違うのでよくわかりませんが、「人の心に踏み込むための資格」…その頃から臨床心理士のライセンスがあったんですね。(おそらく違うと思う…)
まだバタついてるとはいえ、心理カウンセラーも被災地に必要ではないかと思います。
ご家族や親類を亡くされた方はもちろん、今回の件で地震や津波がトラウマになった人たちもたくさんいるでしょうから…
医師がそういう役割を果たしているのかもしれませんが…

東北は寒いみたい(聞いた話では8月でも夜はかなり寒いらしい)ですからね。捜索はかなり厳しそう(場所によっては腰まで水に浸かりながらの作業)ですが、保存についてはそんなに心配ないのかもしれません。
ただ、発生して間もなくインフルエンザ感染の報道が一件あったと思うのですが…大丈夫なのか少し心配ですね。
  • posted by イクバク 
  • URL 
  • 2011.04/12 10:24分 
  • [Edit]

NoTitle 

本日ようやくガス復旧しました・゚・(つД`)・゚・
早速風呂入りました、週2回の銭湯で耐えながらの苦労がようやく報われました。おかげさまでライフラインも全て復旧しました、24時間フル稼働で復旧に携わった工事の人ありがとうございます!
まるまる一ヶ月以上ガスのない生活でしたが、人間慣れれば何でもできるものですね、環境への適応という奴でしょうか。
普段通りの生活ができなくてモンハンも進まずストレスばかり溜まって精神的に辛かったですが、これでやっと日常生活に戻れます。

震災ですがまだまだ流された方の捜索が続いてます、私も同僚を亡くした身なので、こういう言い方は不謹慎かもしれませんが遺体が見つかった方はまだいい方なんじゃないかと思います。
津波で流された方のほとんどは残念ながら見つかっておらず、警察もいつまでも捜索できないので、期限を区切ってその後は捜索を打ち切る話も出始めています。なお、行方不明になってから3ヶ月経つとそのまま死亡扱いになるみたいです。

話は変わりますが携帯ラジオの在庫がほぼありません。知ってる店を全部回ったんですがさっぱりなく、通販で買うかもう少し待つか考えてます。国内で生産してるラジオは数少ないので、海外から取り寄せるのに時間がかかってるのかもしれませんね。
  • posted by はまち 
  • URL 
  • 2011.04/16 22:31分 
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Author:丼$魔
モンスターハンターをこよなく愛する熱・血・猿。

しかしどういう経緯を辿ったか、最近はオリジナル小説を更新中。

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