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2011.03/15 [Tue]
目覚ましい進展
東日本太平洋沖地震の対応、目覚ましいほどの進展を見せてるなぁ、と感嘆しています。
俺、医療・介護関係者なんですけど、ウチの職場にも災害派遣要請ありましたし、職場内でも物資・募金要請が本格的に始まりました。
テレビの報道内容も大きく様変わりして、それなりに被災者目線に立った報道の形がなされているような気がしています。
…マスコミもやればできるんじゃん。
この援助の流れは、もはや個人レベルではなく、国レベルでの巨大な潮流になりつつある予感がしていると同時に、この流れが東北~関東圏の生活レベルが回復するまでの途切れぬ支援となれば良い、と思っております。
ちょっとコメント返信の順番が前後しますけど、地震関係について先にお返事したいと思います!
☆新潟県出身ハンターさん
いえいえ、そう言って頂けると、こちらも肩の荷が下りた気分であります。
しかし、皆さままだまだ大変な生活を強いられるのは間違ないないと思っており、そんな中で協力できる事があったらな、とは思っているのですが、やはり募金。 毎月のお小遣いの中から、可能な範囲で、地道~に援助ができたならと思っております。
まぁ今回の地震においては、実際に被害に遭われた、交流のあるハンターさんも実際にいらっしゃるので、あまり他人事な気分がしていないのもその一因なのですけどね…。
☆隠しコメントのnek○飯さん
お元気で何よりです!
しかし、本当に報道の在り方については疑問符付きまくりでしたね!
原発の危険性ばかりを煽るのではなく、実際に生活復帰に必要な情報を流してほしいという気持ち、よく分かります。
昨日あたりから、やっとガソリンの事についてもテレビでちらほら見始めましたけど「ガソリンが足りない!」って報道ばっかりでガッカリします。
その先の思考、ガソリンの援助についてどうするのか…について、メディアは考えが及ばなかったのでしょうか。
延々報道番組流すよりも、時間枠を開放して、ライフライン系の情報を流したり、各種機関からの「こんな情報を流してほしい」報道要請に答えれば良いのにですね。
支援物資については、多分道が復旧しても、現地で適切に分配されないかも…という懸念があるんで募金にしよう、と考えを変えた訳なのですが、募金も是非有用に使われる事を願っております。
nek○飯さんも奥様も子供さんも、安全な生活復帰まで、無事にお過ごしされることを願っております!
☆江田島J八さん
やはり東北地方について民間レベルではちょっと到達できない感じなんですね…。
俺は九州人ですので、仕事に行けないとか言う事はないんですけど、こちらでも様々な余波がありますもんで、関東圏の方はより大変かと思います。
早期での安全な仕事復帰がなされて、社会貢献できる事をお祈りしております!
☆634さん
いや、お気持ちは大変よく分かりますけど、石原慎太郎知事はそんな事を言ってらっしゃらないですよ。
知事の真意は、WEB記事からの引用ですが
-----------------------------------------
東京都の石原慎太郎知事は14日、東日本大震災への国民の対応について記者団に問われ、「我欲で縛られた政治もポピュリズム(民衆の利益が政治に反映されるべきという政治的立場)でやっている。それを一気に押し流す。津波をうまく利用して、我欲をやっぱり一回洗い落とす必要がある。積年にたまった日本人のあかをね。やっぱり天罰だと思う。被災者の方々はかわいそうですよ」と述べた。
知事は一連の発言の前に、持論を展開して「日本人のアイデンティティーは我欲になっちゃった。アメリカのアイデンティティーは自由。フランスは自由と博愛と平等だ。日本はそんなもんない。我欲だよ。物欲、金銭欲」と語っていた。
同日、この後に開いた記者会見で「天罰」の意味について「日本に対する天罰だ」と釈明。「大きな反省の一つのよすがになるんじゃないか。それしなかったら犠牲者たちは浮かばれない」と話した。
-------------------------------------------------------
正直、知事も元文筆家だっただけに、意味がわりと分かりにくい発言なのですが「今回の津波では、日本人の悪しきアイデンティティとなった我欲を押し流して、回りのために貢献するべき精神を養う機会が訪れたのだと思う」というニュアンスで、我欲まみれのために身動きが取れない政治体系(政府、自治体、東電、福島原発)の暗なる批判じゃないのかと思います。
実際、記者会見の中で、石原知事は被災者に対して遺憾の意を表しており、地震にあった方々が天罰だとは言ってらっしゃいません。
(※ま、こんな時に言わなくても…って気はしますけど)
むしろ、こういう書き方で誤解を生む報道体制こそが糾弾されるべきかと思います。
☆かにマジンさん
うちの職場の方でも、物品援助の方は始まりましたので、先にブログに転載希望をしてた記事も、交通インフラが整った後では無駄にはならないような気がしています。
でも、援助を受ける側として考えれば、やはりいろいろな局面で役立つのはお金、ですよね。
物品援助は食品関係企業も大量に行うでしょうし、かにマジンさんの仰るように、自分たちは自分たちの出来ることをやっていきたいですね~。
☆はまちさん
被災している中からわざわざのコメント、申し訳ない&ありがとうございます!
ガスは火災の危険性があるから、本当に当面使えないでしょうね…。
暖を取るにも電気を使いたいけど、電気も停電でなかなかに使えない…。
さぞ歯がゆい事かと思いますし、俺の言葉なぞ軽く聞こえるのも承知ではありますが、生活が復帰できるその日まで、くじけず頑張ってくだされ!
俺も(募金などで)応援します!
>逃げてくる途中で漂流している遺体
想像はしてましたけど、やはり、現実として存在する光景なんですね。
お亡くなりになった方々には、心からお悔やみ申し上げるとともに、水が早く引いて、彼らの御遺体が安息できる場所に、一刻も早く運ばれる事を望むばかりです。
俺、医療・介護関係者なんですけど、ウチの職場にも災害派遣要請ありましたし、職場内でも物資・募金要請が本格的に始まりました。
テレビの報道内容も大きく様変わりして、それなりに被災者目線に立った報道の形がなされているような気がしています。
…マスコミもやればできるんじゃん。
この援助の流れは、もはや個人レベルではなく、国レベルでの巨大な潮流になりつつある予感がしていると同時に、この流れが東北~関東圏の生活レベルが回復するまでの途切れぬ支援となれば良い、と思っております。
ちょっとコメント返信の順番が前後しますけど、地震関係について先にお返事したいと思います!
☆新潟県出身ハンターさん
いえいえ、そう言って頂けると、こちらも肩の荷が下りた気分であります。
しかし、皆さままだまだ大変な生活を強いられるのは間違ないないと思っており、そんな中で協力できる事があったらな、とは思っているのですが、やはり募金。 毎月のお小遣いの中から、可能な範囲で、地道~に援助ができたならと思っております。
まぁ今回の地震においては、実際に被害に遭われた、交流のあるハンターさんも実際にいらっしゃるので、あまり他人事な気分がしていないのもその一因なのですけどね…。
☆隠しコメントのnek○飯さん
お元気で何よりです!
しかし、本当に報道の在り方については疑問符付きまくりでしたね!
原発の危険性ばかりを煽るのではなく、実際に生活復帰に必要な情報を流してほしいという気持ち、よく分かります。
昨日あたりから、やっとガソリンの事についてもテレビでちらほら見始めましたけど「ガソリンが足りない!」って報道ばっかりでガッカリします。
その先の思考、ガソリンの援助についてどうするのか…について、メディアは考えが及ばなかったのでしょうか。
延々報道番組流すよりも、時間枠を開放して、ライフライン系の情報を流したり、各種機関からの「こんな情報を流してほしい」報道要請に答えれば良いのにですね。
支援物資については、多分道が復旧しても、現地で適切に分配されないかも…という懸念があるんで募金にしよう、と考えを変えた訳なのですが、募金も是非有用に使われる事を願っております。
nek○飯さんも奥様も子供さんも、安全な生活復帰まで、無事にお過ごしされることを願っております!
☆江田島J八さん
やはり東北地方について民間レベルではちょっと到達できない感じなんですね…。
俺は九州人ですので、仕事に行けないとか言う事はないんですけど、こちらでも様々な余波がありますもんで、関東圏の方はより大変かと思います。
早期での安全な仕事復帰がなされて、社会貢献できる事をお祈りしております!
☆634さん
いや、お気持ちは大変よく分かりますけど、石原慎太郎知事はそんな事を言ってらっしゃらないですよ。
知事の真意は、WEB記事からの引用ですが
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東京都の石原慎太郎知事は14日、東日本大震災への国民の対応について記者団に問われ、「我欲で縛られた政治もポピュリズム(民衆の利益が政治に反映されるべきという政治的立場)でやっている。それを一気に押し流す。津波をうまく利用して、我欲をやっぱり一回洗い落とす必要がある。積年にたまった日本人のあかをね。やっぱり天罰だと思う。被災者の方々はかわいそうですよ」と述べた。
知事は一連の発言の前に、持論を展開して「日本人のアイデンティティーは我欲になっちゃった。アメリカのアイデンティティーは自由。フランスは自由と博愛と平等だ。日本はそんなもんない。我欲だよ。物欲、金銭欲」と語っていた。
同日、この後に開いた記者会見で「天罰」の意味について「日本に対する天罰だ」と釈明。「大きな反省の一つのよすがになるんじゃないか。それしなかったら犠牲者たちは浮かばれない」と話した。
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正直、知事も元文筆家だっただけに、意味がわりと分かりにくい発言なのですが「今回の津波では、日本人の悪しきアイデンティティとなった我欲を押し流して、回りのために貢献するべき精神を養う機会が訪れたのだと思う」というニュアンスで、我欲まみれのために身動きが取れない政治体系(政府、自治体、東電、福島原発)の暗なる批判じゃないのかと思います。
実際、記者会見の中で、石原知事は被災者に対して遺憾の意を表しており、地震にあった方々が天罰だとは言ってらっしゃいません。
(※ま、こんな時に言わなくても…って気はしますけど)
むしろ、こういう書き方で誤解を生む報道体制こそが糾弾されるべきかと思います。
☆かにマジンさん
うちの職場の方でも、物品援助の方は始まりましたので、先にブログに転載希望をしてた記事も、交通インフラが整った後では無駄にはならないような気がしています。
でも、援助を受ける側として考えれば、やはりいろいろな局面で役立つのはお金、ですよね。
物品援助は食品関係企業も大量に行うでしょうし、かにマジンさんの仰るように、自分たちは自分たちの出来ることをやっていきたいですね~。
☆はまちさん
被災している中からわざわざのコメント、申し訳ない&ありがとうございます!
ガスは火災の危険性があるから、本当に当面使えないでしょうね…。
暖を取るにも電気を使いたいけど、電気も停電でなかなかに使えない…。
さぞ歯がゆい事かと思いますし、俺の言葉なぞ軽く聞こえるのも承知ではありますが、生活が復帰できるその日まで、くじけず頑張ってくだされ!
俺も(募金などで)応援します!
>逃げてくる途中で漂流している遺体
想像はしてましたけど、やはり、現実として存在する光景なんですね。
お亡くなりになった方々には、心からお悔やみ申し上げるとともに、水が早く引いて、彼らの御遺体が安息できる場所に、一刻も早く運ばれる事を望むばかりです。
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な・名前がぁw
石原都知事ですが、真意はどうであれ、自分もそりゃないわなぁって思いましたよ。
こんな状況なんで普段ではいつも以上に気を使って発言しなきゃなんないと思います。