女神の機械槍

モンスターハンター関係の二次創作(イラスト・小説)ブログでしたが、最近はオリジナル小説に傾倒中です。

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「GUNNER'S HEAVEN」:Prologe「Overture」(26)


「うおおっ! そ、そんな、馬鹿なッ!」
「な…なんだヨ、! そんなノ、アリかヨ…!」

今まで、死んだとばかり思っていた岩山龍が、突如、赤く濁る両眼を見開き、活動を再開した。
眠れる火山の噴火のように、再び、その蒼灰色の巨体に、脈打つ命が宿る。

「グルォ…。 ウォ、ゴォォオオオッ!」

「バカな…。 そんな、バカなッ!」

しかも…。
岩山龍は、破壊されたはずの両腕を支えに、どこまでも高く、高く体を起こす。
その紅い瞳には、もうハンター達の姿は、映っていない。

岩山龍の頭は、空の遥か高みへ、勢いよく登っていく。
その動きは、神話の中にのみ存在する、この世界の根幹を支える巨大樹のよう。
神々のおわす天座をも貫かんばかりの威容を湛え、岩山龍は立つ。


大城門の城壁にて、その佇立する姿を見やっていたセレトを、猛烈な悪寒が襲った。
血で濁ってこそいるが、こちらを傲然と見据える、あの視線を忘れようはずがあろうか。

…間違いない、岩山龍は、自分たちが居る「大城門」を破壊の標的と認識している!

「逃げろ、逃げるんじゃ、ブロディ、ハンセンッ! 奴は、ここを破壊するつもりじゃっ!」
「何だとッ!?」
「急げっ、死ぬぞッ!」

だが、次の瞬間、岩山龍が、唐突に吼えた。

「ウグォ…。 ゴォア、ゴァァァアアアアァアアァッ!!」
「ぅぉぉぉぉ…っっ!!」

首を振りながら放つ、その咆哮は、この空を伝わり、周囲の山岳にまで届いたかのような凄まじさだった。
今まで受けた痛みを、煮え滾る憎しみに変えてそのまま放ったかのような、噴火の如き雄叫び。
その凶暴なまでの大音響は、明らかに実体化して力を持ち、この大城門すらをも震撼させる。
目に見えぬ音波の壁は、逃げようとしていたセレト達に襲いかかり、彼らをまとめて捩じ伏せるかのように、揃って転倒させた。

「(おぐぅ…!)」

セレト、ブロディ、ハンセンの3人は、脳と内臓を直接叩かれたような感覚を覚えた直後、気づけば地べたに寝転がっていた。
あの咆哮を至近距離で受けて、一瞬、意識を飛ばされたらしい。

「(…!)」
「(…!)」

セレトはなんとか体を起こし、ブロディとハンセンに声をかけたが、耳がイカレたらしく、何も聞こえない。
自分の発している言葉すらも聞こえない。

逃げなくては。 
次は、あの攻撃が、来る…!

しかし、それ以上、体が全く動かない。
まるで、全身の筋肉と神経を断ち切られたかのよう。

そして、岩山龍はゆっくり体の位置を変えると、ゆっくりと…。 体を傾け、頭を振る。

「(神よ…ッ!)」

その行動を視界の端で認めたが、もはや何の抵抗もできず、ただ祈るしかできない。
物凄い速度で、岩山龍の頭が、セレト達の仰臥する城壁に迫ってきていた。


「うおおおおオオッ!」
「きゃああああっ!」

岩山龍は傾けた体に反動をつけ、踏み込む速度そのままに、頭と肩を勢いよく大城門に叩きつけた。
それを、青年ハンター達4人は、岩山龍の足元で、驚愕と共になす術なく見ていた。

ゴズゥン、と上空で小さく響く破砕音。
大城門の最上部の城壁が、押し割られるようにへこんだかと思うと、そこを中心にして、見る間に崩壊を始める。

「お、おい…。 あそこ、今、ブロディ以外にも、誰か居なかったかッ!?」
「バカ、マイノ! 逃げるんだッ! 石が降ってくるゾッ!」

堅牢なはずの大城門の城壁は、まるで砂の城の如く易々と砕かれ、壁面に積まれた石が恐ろしい落下速度で次々と降ってくる。
泥濘化した地面など、まるで水面と等しいかのように、石がドポ、ドポッと音を立てて地中にめり込む。
あんな物が、頭に当たれば確実に即死だ。

まだ砦の真下に居たディキシーとマイノは、慌てて飛び出して来て、青年とシェリーの元に駆け寄ってくる。

「お、おイ…! ハンターさんヨ、あレ、どうすれバ、良いんだヨ…!」

だが、青年には、もはや返事のしようがなかった。
まさか、あの瀕死の状態から立ち上げるとは、彼にも想像だにしなかった。

青年は、アルバレスト改を構え、スコープを覗く。
だが、例の弱点である「穴」は、遥か上空…地上30mの場所に存在した。
通常の老山龍なら、頭の部分の高さの位置に相当する。
場所こそ把握できるものの、あの高さでは、もはや狙撃は不可能だった。

「(くっ…!)」

青年は、およその位置を決めて通常弾Lv3を放つものの、岩山龍の外皮に軽々と弾かれた。
火事場で強化してあるといえど、この距離からではさすがに威力も減衰し、強引に「穴」を通す事は無理だった。

「駄目だ…! 弱点の位置が、高すぎる…!」
「ど、どうすれば、良いの…!?」
「シェリー、拡散弾は、何発残ってる!?」
「え…? えっと、あと5発ぐらい…!」
「それを撃て! 脚に目がけて撃って、奴を転倒させるんだ!」
「わ、分かった!」

だが、青年は、自分で指示しておきながら、岩山龍を転倒させるのは、無理だと思っていた。
いくら拡散弾であろうと、残弾数が5発では、転倒させるには全くダメージが足りない。
だが、それでも、出来るだけの事をしなくては…!

「おい、脚にダメージを与えさえすれば、どうにかなるのか!?」
「!?」

だが、そこで青年に質問を投げかけてきたのは、マイノだった。

「ああ、あと少し、高度が下がれば、狙撃は可能だ! 何とかして転倒させれば、弱点に残弾をブチ込んで、今度こそ倒してみせる!」
「その言葉、信じるぞ! おい、ディキシー!」
「おお、任せとケ! 俺らが二人がかりでかかれバ、何てコタねぇヨッ!」

岩山龍に向かっていく二人に対し、青年は声をかける。

「気をつけろ! 岩山龍の方向転換の時に、脚に踏まれたり、蹴られたりしたら、命がないぞッ!」
「心配するな! そんな下手は踏まないッ!」

大剣とハンマーを持って構える二人の前で、シェリーが拡散弾を撃ち終えた。
だが、老木の幹のようなその巨大な脚に対しては、やはり表皮をいくらか剥がしただけにしか過ぎなかった。

「ごめん…! やっぱり、弾が足りなかった…!」
「かまやしねぇヨ! 俺らに任しとケッ!」
「よし、いくぞ、ディキシー!」

そう言って、武器を片手に猛然と突っ込む二人。
もはや慣れたタメ攻撃で、タイミングを合わせ、同時に斬りかかったが…。

「ぐあっ!?」
「ウグゥッ!」

武器が当たった部分が、ガギィンと大きな火花を上げるが、岩山龍の体重を支えるその脚は、微動だにすらしない。
振り下ろされた勢いのままに武器を弾かれて、ディキシーとマイノは大きく後ろに吹き飛ぶ。

…二人の、全力を込めて放ったタメ攻撃は、露ほども通らなかった。


その頃、セレト、ハンセン、ブロディは大城門の上でなんとか体の自由を取り戻し、避難を開始していた。

「爺さん、大丈夫か…!?」
「ああ、済まない…!」

この「大城門」の堅牢さはさすがで、老山龍の攻撃に対しては、かなりの所まで耐えうる設計だった。
飛び散った岩の破片で多少怪我はしたが、セレトは気がついたハンセンに助け起こされた。
だが、岩山龍の攻撃の中、城門を降りるのは間に合わない、と判断した3人は、端からすぐ近くにある山に飛び移って避難する事にした。

ブロディが腰に巻いていた紐を使い、そこらの石をロープの先に巻いて投げ、山の木の枝に引っ掛ける。
何度も引いて弾性を確認し、そっと大城門から飛び降りる。

高いところには慣れているブロディだったが、この大城門の高さは、岩山龍の全高よりも少し低い50m。
下を見れば、いくら腹をくくっていようが、体が自然と強張るのは分かっている。
目の前だけを見て、ブロディは紐と岩肌を交互に手繰り寄せて垂直の崖を登攀しきると、今度は木にロープをしっかり結び、もう一方の端、石をくくりつけてある方を、ハンセン達の方に投げた。
ハンセンは、怪我したセレトを背負い、腰にロープを巻きつけ、ブロディと同じように登攀してきた。

そして、ハンセンが登攀を終え、セレトを下して一息ついた時、またも岩山龍が、体当たりで大城門を轟音と共に震撼させる。
その攻撃で大城門は大きく崩壊し、上壁の大部分が吹っ飛んでいた。

その破壊劇を見ながら、ブロディは、信じられない思いで一杯だった。

「(バカな…。)」

この大城門は、若き日のブロディがセレトの指示に従い、村人を指揮して作らせたものだ。
全長は80m、全高50m、厚みが下が20m、上が10m。

これほど巨大な建造物が、果たして村の護りの為だけに必要なのかと、村中で物凄い口論となった。
だが、責任者であるブロディが、村長命令に従ってこれを作ると言ったため、皆も仕方なく従った。

というのも、当時、ブロディは、無頼を気取っていた、20歳そこそこの若者だった。
だが、老山龍来襲の時には、あまりの迫力にビビッてしまい、われ先にと姿を消していた。
しかし、その時の村人たちは、シェリーの父親の戦闘ぶりのみに捉われ、誰もブロディの事に気を払わなかった。

彼の無様は、ブロディ自身と、村長だけが知っていた。
だから、ブロディは、そんな自分が許せなくて、どんなにキツい作業であろうとも、根を挙げずにこの城門を作ってきた。
逃げだす無様な自分など、もはや自分ではない。 
だから、雨の日も、風の日も、夏の暑さにも、極寒の冬にも…。

セレトの計画する施設の規模が大きすぎ、時々「ここまでやんのかよ」と衝突したりもしたが、それでも結局、最後は従った。
大城門が出来た2年前、彼は、夕日に映えるこの門を見て、一人、泣いた。
あらゆる物を失って、でも当時の、無頼の自分を取り戻せた事が、嬉しかったから。

だからある意味、この大城門にあった出来事は、ブロディの青春そのものでもあった。
どこにどんな石を積んだのかさえ、全て記憶している。

それが、岩山龍の一撃で、一部とはいえ、簡単に崩壊した。

「(バカな…バカなッ!)」

その大城門が、その本来の目的である防衛のためにといえ、見るも無惨に、あっけないほどの勢いで崩されていく。
それが堪らなくて、彼は思わず吼えた。 叫ばずには居られなかった。

「何だよ、何でこんな事に…! 俺たちのやってきた事は、一体、何だったんだよぉッ! この、クソがぁぁぁああっっ!!!」


それより少し前、ブロディ宅近くの高台では、村人達がひとかたまりになって、大城門の方角を見ていた。

「ねぇ、何の声なの、アレはっ!?」
「まさか、老山龍かい!?」
「見てよ、あの門の上! アレ、老山龍じゃないの!?」

大城門の表から聞こえた、谷間に響く異様な咆哮。
それを聞いて、まだ老山龍を見たことのない、若い女性達が揃ってどよめく。
大城門の頭の上から、何かの黒い影が、チラチラ動いている。

「まさか…。 まさかあれ、やっぱり、老山龍が、ここにたどり着いたって事、なのかよ…?」
「ハンター達は、一体何やってんだよ!」
「まさか、全滅したんじゃないだろうな!?」
「バカな!」

怪我をしている男衆の間から、そんな声が漏れる。
だが、この村には、大城門がある。
セレス村の村人は、大抵が大城門の作成に従事している。
あの異様なまでに巨大な建造物なら、十分に耐えてくれる。
壊されるなどありえない、と誰もが信じて疑っていなかったが…。

凄まじい轟音と共に、大城門が大きく振動し、門の上の部分が半円を描いて粉々に崩壊する。

そして、その崩壊した城壁の向こうに、決して存在するはずのない物…岩山龍の黒々とした顔が見えた。

「うわあああああっ!」
「きゃああああっ!」
「な、何なの、アレはっ!」
「お、お母さんッ! 怖いっ!」
「うわああああーーんっ!」

岩山龍を初めて見た女性達の口から、次々に恐怖の悲鳴があがる。

岩山龍は、大城門を破壊した先に首を突っ込んでくる。
その様はまるで、お伽話の中に存在する、山々の間から、村を睥睨(へいげい)する黒い魔神のようだった。
悪事を働く者に罰を与えるというその黒い魔神は、頭をハンマーのように振り回し、城門をさらに破壊しにかかっていた。

「ああ…! うあっ…!」
「天の父よ、大地の子よ、精霊たちよ…どうか、どうか我らにご加護をお授け下さいませ…!」
「精霊よ、我々にご加護を…!」
「ううっ…! うぐっ…!」

16年前に、老山龍を一度見ている年配の人間達は、それほど取り乱している様子ではない。

だが、あの日訪れた、「老山龍来訪」という天災。
家という家は殆どが破壊され、村人たちは居候生活を余儀なくされ、全員で食糧を必死に生産し、家もまた全員で立て直した。
毎日、朝早くから働き、暗くなってもなお働いた。 村長の言うがままに、夫役(共同作業)にも出た。

それは想像を絶する苦労だった。
その結果培われた今の生活が、また、岩山龍という未曾有の力によって、無惨に破壊されようとしていることに、ただ涙していた。
そして、自分達の無力にも、この祈りすらも届かぬ運命の無情さをも嘆いて、さらに泣いた。

「…ハンターは、ハンターは何やってるんだよ!」
「誰か、誰か助けて…!」
「父よ…子よ、精霊よ…!」


その頃、大城門下では、ディキシーとマイノが、岩山龍の脚に、無謀な特攻を何度も繰り返していた。

「畜生! 畜生! 何だよコレ! 何で剣が通らねぇんだヨ!」
「ディキシー、深入りするな! 踏まれたら、命がないぞっ!」
「分かってんヨ、ンな事! だけど、どうしろって言うんだヨ!」

岩山龍が脚を踏み替えた直後を狙って、大剣とハンマーで、呼吸を合わせ斬りかかる二人。
だが、悲痛な残響音を伴って、二人の武器は完膚なきまでに弾かれる。

「倒れロ…、倒れろヨ、この野郎ッ…! 痛てぇんジャ、ねぇのかヨ…!」
「くそぉ…。 くそぉっ…。 あの時、油断さえ、していなかったら…」

だが、もう何もかも遅すぎた。

「ねぇ、どうすれば良いの!? どうにか、ならないの!?」

シェリーに乞われ、青年は再度「通常弾Lv3」で「穴」を狙ったが、遠すぎる。
弾丸は、無情にもあっけなく弾かれた。
あの高さでは、装甲の隙間を通すのは無理なのだ。

「だ、駄目なの…!? あたし達、もう、出来る事、ないの…!?」

「うおおおオッ! 逃げろ、マイノッ!」

目の前では、岩山龍が全身を上から被せるように、大城門に向かって全身を叩きつける。
その攻撃は、まさに隕石の一撃さながらで、爆音と共に大城門を盛大に揺らした。
しかも、信じがたい事に、その一撃で、漆喰で固めた表皮全体に亀裂が広がり、表面が見る間に剥がれ始めた。

「うぁぁあアッ!! まさカ、大城門が壊れるなんテ…バカな、バカな、そんな事あるかヨッ!」
「畜生! どうすれば良いんだっ!」

大城門が破壊されるのを見ながら、岩山龍から距離を取るディキシーとマイノ。
破壊された城壁の破片が雨のように降ってきて、次々と地面に突き刺さる。
もう、岩山龍の足元には居られない。 運悪くあの破片が頭に当たれば、確実に死ぬ。


岩山龍の破壊劇を見ながら、青年は焦燥感を募らせていた。

何か、何か岩山龍を倒す方法を考えなくては…!
駄目元で、脚に弾丸を撃って転倒させるか!?
しかし、あの鋼の脚に、通常弾など、通用するはずなどない…。

弾丸も、シェリーの分は、拡散弾だけで、もうない。 
自分の持っている通常弾Lv3も、残弾が殆どない。
弾を補充しようと思っても、もう、この城門が破壊されるまで、いくらもない…。

どうすれば。
どうすれば良いんだ…!

「(もはや、どうしようも、ないのか…!?)」

なす術なく立ち尽くす青年の心の中に、一瞬、そんな絶望が影を落とした時。


”…諦めるな”

「(!?)」

ふと、どこかから、またもあの「声」が響いた。
一瞬周りを見回すが、そこには、シェリーしかいない。 だが、彼女ではない。
彼女も、茫然と立ちすくみ、岩山龍の破壊劇を絶望と共に見ていたから。


”思い出せ。 過去にこれほどの窮地、いくらもあったはずだ”

またも、声が響く。
…だが、それは、確かにあった。
強大なモンスターとの闘いで重傷を負い、回復薬がないままで、ギリギリの戦いを演じ続け、遂には競り勝った事。
モンスターを狩っている時に、別のモンスターに乱入され、でもしかし、二体のモンスターの動きを見極め続け、少ない隙に射撃を繰り返して、遂には倒した事。

”諦めるな”

そう、その時自分は、確かに絶望感に浸されてはいても、諦めずに戦った。
くじけずに最後まで闘い抜いて、そして、勝利した。

”そうだ、その通りだ”
”お前の生命が費えるその瞬間まで、決して諦めるな”
”…考えろ。 チャンスはまだある。 お前はまだ、戦える”

「(チャンスが、ある…?)」

一瞬、青年ハンターは、その声の主の意図を疑いかけたが、確かに、チャンスが存在する事に気が付く。

”そうだ。 だから、今は待て。 最後に訪れるその『瞬間』に、お前の総てを賭けろ”

「(…それで、本当に、奴を倒せるのか?)」

”倒せる”

「(…本当、に?)」

”俺を、信じろ。 俺は、必ず奴を倒す”

その声を聞いた時、青年ハンターは、この謎の声の主が誰なのかを理解した。

手に持つ重銃「アルバレスト改」から、冴え渡る冷気が、腕を伝って浸透してくる。
同時に、青年の胸中には、青く澄み渡る風が吹き渡り、あれほど感じていた焦りも、絶望も、いずこかへと消え去った。

「(…俺は、奴を必ず倒す。 だから、お前も、力を貸してくれ)」

それは、どちらの言葉だったのだろうか。
だが、もう青年の心に迷いはなかった。

目の前では、岩山龍が相変わらす破壊行動を繰り返している。
破片も青年の立ち位置の所まで飛んできている。

だが、この絶体絶命の窮地を前にして、今、青年の心は、酷寒の冬、月の姿を克明に写す湖面のように穏やかだった。

集中しろ。
”集中しろ”

来るべき、その機会のために。
”来るべき、その機会のために”

集中しろ。
”集中しろ”

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戯曲「銃の英雄」はクライマックスを迎え、交響曲「英雄の証」は、弦楽器のソロパートに差し掛かっていた。

朗々と、のびやかに詠い続けるソルトの弦楽器。
額にはごく薄く汗が浮かび、やや恍惚とした表情を浮かべながらも、ソルトは全力を込めて演奏する。

その学長の姿を凝視しながら、リンは信じられない思いで一杯であった。

この学院で、狩猟笛学科の歌姫コースを設立しておきながら、ソルトの音楽における技量は、極めて地味だ。
正直、声楽専門の彼女が、ぶっつけで弦楽器を手にとっても、彼女の方がよほど上手く演奏ができるだろう。

そう、ソルトの技量は、本当に、ごく普通。
どこを注視しても、取り立てて素晴らしい技術を披露している箇所など、ない。

本当に凡庸な、ごく普通の技量はずなのに。


…何故、ここまで魂を揺さぶられる!?

その、凡庸なはずのソルトの演奏は、切ないほどに彼女の魂を締め上げる。
その演奏は、決して一流音楽家のそれにも負けぬほどの迫力を伴って、彼女の身に迫った。

この理解し難い体験、一つだけ心当たりがある。

彼女が最も尊敬する歌姫「キャミノ=フェルプンクト」。
竜人族ではなく、人間でありながらも、万象を遍く捉え詠いあげる、不世出の狩人にして歌姫。

いつか彼女が、舞台で言った言葉が、思い出される。

創作の魂は、まるで花の蜜のような物だと。
長い冬に耐え、春の乾きに耐え、夏の酷暑に耐え、秋の生命の終わりに花を咲かせ、次に続く命と、ほんの少しばかりの蜜を付ける。
様々な人生の艱難辛苦に、挫けず、諦めず、前向きに立ち向かった者だけが、この「蜜」という、神からの僅かな授かりものを得られるのだ、と…。

神の恩寵こそが、私の詩に、僅かな彩りを与えてくれるのです、と彼女は言った。
自らの体験が、演奏や歌に「情感」を込める要素になる事は、歌姫を志して日の浅いリンとて知らぬ事ではない。

…だがなれば、なんとするならば。

この、学長の素晴らしい演奏は、一体どれほどの苦難の果てにあるものなのか!?

彼はハンターを引退して久しいが、それでもなお全く衰えない鋼の腕(かいな)。
躍動感にあふれるこの腕は、一体どれだけの修練の果てに培われたものか。

彼の体験してきたであろう、想像を絶する苦悩、忍耐、根気。
それらに決して屈する事無く積み重ねられてきた、創造、工夫、技術。
彼は人と接し、交流を保ち続ける中で、ルーキー達の望みを感じ取り、学院を作って、自ら彼らの飛翔のための台座となった。
立場を利用し、戦闘技術を独占して、自分でより強くなる望みもあったろうに、それを彼はしなかった。

彼自身の「狩人である事」、その意味。

誰と接し、何を考え、そして、その旅の結末に、彼はどういう結論を出したのだろう。

楽しそうに、だがひたむきに演奏を続ける彼の姿を見ていると、そこには、その答えはもちろん、まるで彼の人生すらもが凝縮されているように思える。


…今こそ、リンは確信した。

このハンター学院を作り、多くのハンター達を輩出してきたこの男。
ギルド最高峰の試練と言われる、「武神闘宴」を単騎突破したこの男。

ウィンストン・ソルト・チャーチル。

彼もまた、この狩り場を一直線に駆け抜けた、この当世の英雄の中の一人である事を。

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…やがて、世界は、ゆっくりとその色彩を失う。

彼を中心にした世界は、まるで雪嵐に覆われたように、次々と色を順次失っていき、まるで光輝く雪原の如き世界へと一変した。

その異様な世界の中で、鼻腔に漂うのは、雨と泥、焦げる肉と、そして硝煙の香り。
どの香りすらもが厭わしく、だが何故か懐かしい。

峡谷を吹き抜ける風が、岩山龍の脇をすり抜ける時、僅かにその音色を変える。
岩山龍の頭付近を通り、高く響く小さな風、胴の下を通りくぐもる風、それらの音色までもが全て、岩山龍の全身像を形どる。

体内で激しく脈打つ心臓の鼓動が、いやに高く聞こえる。
それは、まるで奴の心臓と同調しているかのよう。


青年ハンターの超人的な集中力は、今、この世界の万象六境をあまねく捕らえていた。
それは、この形なき時の流れすらをも捕らえるほどに。

余人の及ばぬ凄まじい精神集中の中、彼の周囲を流れる「時」は、加速する意識に分かたれ細分化していく。

銃の引き金を弾く一刹那…。
それを十に分かつ六徳の間、さらに遠き虚空の間…。

それをなお久遠まで分かつ、清浄の域に届いた時、銃身一体となった彼の意識は、更なる境地へと飛翔する。


”よくぞ、耐えたな”
”そして、よくここまで準備した”

声が聞こえた時、手に構えた銃が意思を持ったかのように自ら躍りあがり、その銃口は天を向く。
その先には、あの「穴」があった。 今も脈打つ、岩山龍の心臓が。

”さぁ、撃て”

その声と共に、青年は引き金を引く。

岩山龍の最後の魂をも燃やし尽くさんと、今再び、「アルバレスト改」が火を噴いた。


「おおおっ!!」

大城門が半ば崩された所で、突如、青年ハンターは反撃を開始した。
それを、崖の上に居たセレト、ブロディ、ハンセン、彼のすぐ近くに居た、シェリー、ディキシー、マイノ全員が見ていた。

何故突然、この状況でという思惑が、その場に居た全員の共通認識だったが、すぐにそれは理解に至る。

「グォッ、ゴアアアアッ!」

彼の反撃は、岩山龍が「大城門」を破壊し、前傾姿勢となった時に始まったのだ。

「(そうか…)」
「(弱点を狙撃するために、門が破壊されて、高度が低くなるその時を、待ってたのね…!)」

青年ハンターの計算された行動に、内心で快哉を叫ぶシェリー。
だが、シェリーは、青年ハンターの銃撃の中身を、全く理解していなかった。
全てではないが、それをおよそ把握していたのは、崖上に居るセレトだった。

「(なんだ…。 何だ、アレは…!? あんな射撃が、人間に可能なのかッ!?)」

青年ハンターは、超遠距離から、針のように細い弱点の「穴」目がけて狙撃をしていた。
それは良いのだ。 それは、理解できる。
手錬のガンナーならば、慎重に、集中して事に臨めば、あの長距離射撃、なんとか為し得る業であろう。


…だが、青年ハンターは、それを連射していた。

「グォッ、ゴァッ、オォオォアアアッッッ!!!」

岩山龍が、あまりの激痛に、苦悶の咆哮を漏らす。
「アルバレスト改」から放たれる機銃の連射は、次々と岩山龍の脇に空いた穴に飛び込んでいき、その度に岩山龍は苦痛で身をよじった。
その瞬間のみ銃撃は止むが、岩山龍が体を戻すと、瞬く間に嵐のような連射が再開され、またも弾丸は岩山龍の「穴」へと吸い込まれていく。

「(そんな、バカなッ…! どうして、あの動きに付いていける!? 何故、あんな事が可能なのだ…ッ!?)」

青年ハンターの狙撃は、岩山龍の動きに僅かも遅れることなく、ピタリと追尾して次々撃ち込まれる。
それは、まるで岩山龍の動きを事前に察知し、予め置くように撃たれた射撃のようにすら思えた。

全身を頭から勢いよく大城門に叩きつけ、もはや使い物にならぬ腕すらをも叩きつけるその岩山龍の狂態は、門を破壊しているというより、銃撃の苦痛に耐えかね、門に寄りかからないと立っていられないようにすら見える。

「(いや…神ならぬ人の身で、予知など絶対に不可能…。 ならば、アレは…!)」

そう、それは予知ではなく、予測。
長年の戦闘経験と、筋肉の流れ、相手の意思を読み取る力によって、初めて可能となる能力。
そしてこの極限の状況下で、寸分違わず撃ち込む事の出来る、圧倒的な射撃の技量。
自らも、ガンナーだから分かる。 どれもこれも、一朝一夕で身に付くものでは決してない。

だが、それでもセレトは知らない。
それは、かつて天才銃士と謳われた彼が、長い研鑽と極限の修練の果てに、初めて到達し得た境地。
もしも名を付けるなら、それは「弾幕の絶技」と呼ぶにふさわしい、究極の射撃だった。

「…グォオオォォッ! オオオオァァア、アアァァァアァッ!」

身を捩じらせる岩山龍の咆哮が、まるで悲鳴のように聞こえる。
いや、間違いなく、それはありとあらゆる苦痛に哭く古龍の叫びだった。


その時、青年ハンターの「通常弾Lv3」の残弾が無くなる。
だが、青年は躊躇なく「通常弾Lv2」に手を伸ばすと、すかさず装填する。
そこには、いささかの躊躇も淀みも一切なかった。

”…通常弾Lv2が無くなったら、火炎弾を撃て”
”…火炎弾が無くなったら、通常弾Lv1を撃て”
”…もし仮に、弾が全て尽きたとしても、その時はお前の拳で戦え”

自分の総てを使い尽くし、身も心も魂も、その矜持すらをも燃やしつくして戦え。
そうでなくては、この目の前の、荒ぶる神にも匹敵する、巨龍を倒す事など、もとより出来るはずもないのだから…!

「…ウォゴア、ゴアァァァ、アオゴォ、グルゥオオアアッー!!」

忘我の青年ハンターが、火炎弾までも撃ち尽くし、通常弾Lv1を取り出そうとしたその時。


…急に、岩山龍は、まるでそれが本来の姿であったかのように、石像の如く、身動きを止めた。
薄靄のような、灰白色の空に、真黒なシルエットがくっきり浮かんだのが、その場に居た全員に、強烈な印象を与えた。

次の瞬間、強烈な耳鳴りともに、青年の意識は、急速に通常の状態へと立ち戻った。
穏やかだった胸中に激しくざわめくのは、死を警告する強烈な危機感。

「…おい、お前ら、退けろッ! 岩山龍が、倒れてくるぞッ!」
「えっ!? えっ!」
「尻尾の方に退避しろッ! 巻き込まれたら、間違いなく死ぬッ!」

そういうと、青年ハンターは、アルバレスト改を納銃し、すかさずシェリー達の方に向かって走り込んできて、シェリーの手を引いて走り出す。
それにディキシーとマイノが続く形で走って逃げる。

逃げている最中、ふと後ろを振り向くと、そこには、岩山龍の体が、冗談のように斜めに傾いていた。

そして、ゆっくりと…。
その傾きを増していく。

「おイッ、逃げロー!! おーイィィ! 倒れるゾ、逃げロォォー!」

逃げながらも、ディキシーは門の方に向かって、届くはずはないと分かっていながら、思わず叫んだ。


「おい、爺さん! なんか、アイツ、こっちに倒れてきてねぇか!?」
「ブロディ! まずい、森の奥に逃げ込めッ! 倒れてくるぞッ!」

血を流す岩山龍の顔が、見る間に大きくなってこっちに向かってくる。

「うおお、逃げろッ!」
「おおおおおおおっっ!!」

岩山龍は、凄まじい轟音を立て、顔ながら大城門に突っ込む。
残った城壁を粉々に砕きながらも、岩山龍が倒れ込むと、直下型地震のように、大地を縦に揺るがす振動が周囲を襲った。
細かく砕かれた石材の破片が濛々たる煙となり、一帯をしばし隠す。
だが、それが晴れた時、岩山龍は、大部分崩壊した城門の上に首を載せて、力なく横たわっていた。

…皆、村の誰もが、その光景を、信じられぬ面持ちで見ていた。

「…。」

「…。」

やがて、そこに、いつの間にか、あの青年ハンターが現れた。
彼は、破砕された城壁を伝い、慎重に岩山龍の胴へよじ登る。
心音を確認しているのだろう、頭防具は外したままで、胴体に耳を当てている。

彼とともに戻ってきたシェリー、ディキシー、マイノも、ただその光景を静かに見つめていた。

峡谷の遠くで、小さく風の鳴る音がする。
風に吹かれて、天を覆う雲が去り、雲間から一条の陽光が薄く差し込んだその時。

青年ハンター「A GUNNER」は、岩山龍の巨体の上で、おもむろに立ち上がる。
そして、わずかな笑みを浮かべると、まるで村人全員を安心させるかのように、ぐるりと見回し…。

…右手に携えていた「アルバレスト改」を、まさに戦の勝鬨(かちどき)の如く、光射す天めがけて、高々と掲げた。


「うおお、おお、おおおおっ!」
「おお、おおおーっ!」
「やった…! やったのか!? 本当に、老山龍を倒したのかっ!?」

そのどよめきは、まるで波紋のように村人達に瞬く間に伝わり、そしてたちまちの内に、歓喜の叫びへと変わった。

「うおおーっ! やった、やったぞーっ! 老山龍を、倒しやがったーっ!」
「ホントに!? 本当に倒したの!? じゃあもう、老山龍に怯えなくて良いのね!?」
「ああ、本当だ! 明日からもう、夫役に出なくて良い! 俺達は、俺達の生活ができるんだ!」
「本当なのね、貴方…! 良かった、本当に良かった…!」

喜んだのは、村人だけではなく、当事者達である、ディキシーとマイノ、シェリーもそうだった。

「やっターッ! うおお…、オオオッ! やったゾ、おイ、マイノ、シェリー!」
「ああ、ディキシー! 遂にやったんだな、俺達…! 凄え…。 あいつは、本当に凄ぇよ!」
「やった…! やったっ…」

3人は、それまでの確執が嘘のように、お互い飛び跳ね、肩を抱き合って喜ぶ。
あまりの喜びに、感極まって、シェリーは泣き出していた。

「…やっ…う…。 やった…。 遂に、やったよ…。」
「何泣いてんだ…ヨ、シェリー! 笑えヨ! こんなスゲエ良い事じゃねえか、ヨ…!」
「なによ、アンタだって、泣いてんじゃない…。」

「(遂に、やったよ…。)」
「(お父さん、お母さん…。)」
「(お婆ちゃん、見てた…?)」

その喜びは、崖の上で見ていた、セレト達にも。

「うおおっ! あいつら、遂にやりやがったぞぉーっ!」
「畜生…! 畜生…! よくやったッ! よくやりやがったぞ、お前らーーーっっ!!!」
「ああ! ああ! 遂に、岩山龍を倒しおった! よくぞやってくれた! なんと…なんと素晴らしき、事よ!」

セレトは、峡谷道の森奥から、顔を出して村人達の姿を見る。

お互い、抱き合って泣く夫婦。 
飛び跳ねたり、転げまわったりして喜ぶ若者。
この天地と、精霊の加護に何度も感謝の祈りを捧げる老人達。

村人達は、皆、満面の笑顔を湛え、喜びを隠しきれず、全身でその感情を表現していた。

…だが、その姿を見た時、セレトはふと、なんとも言えぬ気持ちになった。

あの、村人たちの、心底うれしそうな笑顔。
かつては、確かにこの村にもあったはずの、あの笑顔。
あの顔を、自分は幾久しく見ていなかったような…。

そんな気がした。

<続く>
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*Comment

NoTitle 

幻のエンディングwから遂に岩山龍を討伐しましたね。
青年ハンターの気持ちは骨銃でG級ラオをプレイした時に
痛いほど理解できましたが,彼は自分の愛銃を信用していた点が大きく違いますが・・・
骨銃は・・・骨銃は・・・(;´Д`)
あと少しでこの物語も終わりになりますが楽しみに続きを待っております。
  • posted by kamiomiya 
  • URL 
  • 2010.11/10 15:18分 
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このコメントは管理人のみ閲覧できます
  • posted by  
  •  
  • 2010.11/10 18:29分 
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感謝 

初めまして、silversと申します。へっぽこハンターです。いつもブログ楽しみにしております。本話を読んで、思いがけず少し涙がこぼれました。まだ完結しておりませんが、ずっとROMばかりでは申し訳なく、素晴らしい物語に感謝したく書き込ませていただきました。これからも期待しております。ありがとうごさいました。
  • posted by silvers 
  • URL 
  • 2010.11/11 12:13分 
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NoTitle 

おおお、ついにここまで来ましたね!

感動です!

ラオにボウガンでいったことないんですけどね(ぉ
  • posted by 者武 
  • URL 
  • 2010.11/11 17:19分 
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NoTitle 

どうも。ガンスコンプが残り1本になったヴぃっぱです。

やはり狩りの終わる瞬間は心が躍りますね。
ボウガンでラオ行くと、完全作業ゲーになってしまいがちですが、戦力がギリギリな状況だとこんなに興奮する戦闘になるんですね。

初めてラオを討伐した時の事を思い出すと、僕はハンマーを担いでました。
撃退を繰り返して手に入れたドラゴンブレイカーを手に、ラオを倒した時の事は忘れられないです。

これからも小説・コメント返信・GEB等々、定期的な記事のアップを無理にならない範囲で頑張ってくださいね。

それではー。
  • posted by 蒼星石@ヴぃっぱ 
  • URL 
  • 2010.11/11 20:07分 
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GUNNER'S 

初コメント失礼いたします!
GUNNER'S HEAVENいつも(かなり)楽しみにさせていただいてます。
かぶれてアルバレスト改で岩山龍に挑んでみちゃったり。

火事場+2 見切り+3モノ系装備で上位岩山龍も討伐できませんでした・・・貫通弾切れですねー。
最大弾生産がないと貫通弾が底をついて通常弾を使用することになる感じです。
なのでとりあえず反れて非火事場で、最大弾生産、装填+1、貫通強化、貫通追加(Lv3迄) 
なら上位はなんとか討伐できました。拡散弾Lv2は若干発程織り交ぜて余りのカラ骨小と
ハリマグロで貫通LV3を60発調合運用します。
しかし爆弾と竜撃槍、バリスタ弾も使って上位ラオなのになんでこんなに厳しいのか?
アルバレスト改が変かしい(!)のかもしれません

ストーリーと違ってしまいましたがアルバレスト改でG級岩山龍を倒せるんだろうか~?
と思案試行を楽しませてもらっております。
ちなみにG級ラオ非火事場討伐にはGUNNERの場合、ライトボウ銘火竜怒が向いているようです。
火力は最高峰にしてリロードがきれい(引きシロが長い)です。

駄文失礼いたしました。それではっ
  • posted by 江田島 J八 
  • URL 
  • 2010.11/14 04:54分 
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丼$魔

Author:丼$魔
モンスターハンターをこよなく愛する熱・血・猿。

しかしどういう経緯を辿ったか、最近はオリジナル小説を更新中。

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